手術中の辛川領の横顔をもとに構成したイメージ(AI編集)

Plastic, Reconstructive & Aesthetic Surgery

再建外科で培った精密さを、その人らしく生きる
ために。

わたしは、がん切除後の再建、リンパ浮腫、美容外科に取り組む形成外科医です。

困っている人を、笑顔に。
診療の場所や目的が変わっても、この原点は変わりません。

一見異なる領域ですが、手術で大切にしていることは変わりません。 正確に診断し、解剖を深く理解し、組織をできるだけ傷めず、細部まで丁寧に仕上げること。

がん専門病院で培ってきた再建外科とマイクロサージャリーを軸に、臨床・研究・手術教育を続けてきました。 インド、タイ、スリランカ、トルコ、チェコ。招かれて手術をし、教える機会をいただいてきましたが、 言葉も医療制度も違うのに、患者さんが手術のあとに見せる表情だけは、どこでも同じでした。

失われたものを取り戻すときも、年齢とともに生じた変化を整えるときも、目指すのは、その人が自分らしく前を向けることです。

01 / INTEGRATION

再建と美容の融合

機能と美しさを、同じ精度で考える。

02 / DESIGN

変えすぎない設計

解剖を読み、必要な変化だけをつくる。

03 / LONGEVITY

長期的な視点

数年後の組織まで見据えて治療を選ぶ。

手術中の辛川領(横顔)

インド・バンガロールにおけるライブサージャリー(Immediate Lymphatic Reconstruction)にて。

Philosophy

同じ一つの技術を、
違う目的に使っています。

がんを切除したあとの再建も、加齢で下がった顔を戻す手術も、 「組織をできるだけ傷めずに剥がし、正しい層で戻し、きれいに閉じる」という点では同じ手技の上にあります。 違うのは目的です。前者は失われたものを取り戻すため、後者はまだ残っているものを、あるべき位置に戻すためのものです。

わたしは、がん専門病院で再建外科とマイクロサージャリーに携わってきました。 直径0.3〜2mmの血管やリンパ管を顕微鏡下で縫う仕事です。 そこで身についた「細部への執着」を、そのまま美容外科に持ち込んでいます。

神は細部に宿る。
— 傷の一本、縫合の一針の差が、数年後の見え方を変えると考えています。

Profile

経歴・資格

現職
がん研有明病院 形成外科 医長
同 医療機器開発部 医療機器企画推進室長/昭和大学病院 頭頸部腫瘍センター 兼任講師/電気通信大学 脳医工学研究センター 客員教授
学位
M.D.(2014年 東京大学)/ Ph.D.(2024年 東京医科歯科大学)
専門医・資格
  • 日本形成外科学会専門医
  • 日本形成外科学会 再建・マイクロサージャリー分野指導医
  • 日本抗加齢医学会専門医・評議員
  • Fellow of the American College of Surgeons (F.A.C.S.)
主な受賞
日本形成外科学会 学術奨励賞優秀賞(2024・2026)/同 最優秀演題賞(2023)/日本マイクロサージャリー学会 トラベリングフェロー(2022)/WSRM Best Case Competition 2位(2022, Cancun)

経歴・業績の全文を見る

Clinics

診療を行っている施設

ご相談内容によって、受診いただく施設が異なります。ご予約は各施設の公式窓口へお願いしています。

がん研有明病院

乳房再建・肉腫・頭頸部などのがん切除後再建。
保険診療。主治医からの院内紹介が中心です。

Kai Clinic Tokyo

顔の若返りを中心とした美容外科診療。カウンセリング・手術。

Kai Clinic Tokyo 公式サイト →

リンパ浮腫の手術

LVAなど。病態とご希望に応じて施設をご案内します。

川端医院 リンパ浮腫外来 →